一宮市千秋町内にて庭木の伐採作業に伺いました。
お隣との境が地続きなために境界ラインが曖昧になり、庭木が越境してしまっていた状況からの作業になります。
今回は越境ラインでカットしてもすぐに枝葉が伸びてしまう為、思い切って地際からカットする伐採で対応することになりましたが、今後のことを考えるとメンテナンスが楽になりますので、良い方法で対応出来たかと思います。
場所は建物の裏側にあり生活の動線から大きく外れているため、気づくのが遅れてしまったとのことです。
樹木が無くなると一気にサッパリ感がでて良い感じになりました。今回は雑草が少量でしたので、サービスで草刈作業をさせて頂きました。
隣にあるエリアでの作業は部分的に生垣として境界沿いに残したいとのことですので、ボリュームのある柑橘のみを伐採して生垣としてのバランスをとります。
柑橘の庭木が1本なくなっただけでかなりサッパリしました。柑橘は棘のある物が多いので剪定メンテナンスの難しい庭木でもあります。今回の様に鋭い棘のある処分のしづらい庭木の撤去でしたら、業者に依頼するので、1番良い方法かと思います。
なるべく地際からカットしましたが台木からヤゴが伸びてきた時は除草剤で対応します。