一宮市内でお庭のメンテナンス作業になります。
現場になるお庭は建物の南側に形状をデザインされた芝生帯があり、庭木にプリペットやオリーブなどの洋風の樹木を使った素敵なお庭です。
お庭や花木にとても関心のあるお客様ですので、ご自分で庭木の剪定から芝生の刈込まですべて管理されていた状況です。
お花や芝生を大事にし過ぎてしまいますと、花木はだんだんと大きくなってしまい、芝生も元の地面より高くなり過ぎてしまいます。
お庭全体を見るとボリューム感が出てきていまます
奥の高木はオリーブですが来年の樹形を考慮して強剪定していますので、今回は切り過ぎに見えてしまいますね!
花木の管理は庭木をしっかりと剪定するとお花が少なくなってしまいますが、数年に一度はそういった剪定をしないと適切な樹形やサイズを維持することができませんので、今回はしっかりと剪定して満開のお花を見るのを来年にして頂きました。
芝生の管理は芝高がかなり高くなっているので、今回はリセットもかねって地際近くまて強刈込をして対応してみました。芝の元は葉っぱがなく軸だけですので、茶色の部分が目についてしまいますが、来年の4月以降には新芽が出てきてキレイな芝面に仕上がります。
芝生のあるお庭は管理が大変だとよくお話を聞きますが、しかし芝生のあるお庭は憧れです!