今回は春日井市の南部にあります個人邸のお庭に伺いました。
作業内容は数年管理されていない状態の庭木を根本から伐採する作業とお客様が手の届く高さに庭木を調整する剪定作業になります。

特に鋭い棘があり刺さるとケガをしてしまう管理の難しいピラカンサスが大きく育った状態でしたので根本から撤去してサッパリさせます。

多きくなり過ぎたクスノキを伐採して、手前のネズミモチをお客様の手が届く高さまで樹高を低くしましたので、管理のしやすい高さに樹形に調整できています。

庭木が密集し過ぎて草取りがやりにくい状況でしたが・・・

 

落葉や下草を枝葉ゴミといっしょに処分して足元もサッパリとさせましたので、奥の方まで草取りがしやすいようになっております。

 

倉庫裏の狭い場所から隣地まで越境して大きく育ってしまったクスノキが問題の対象木です!

 

クスノキを根本の地際から切断して蔓の雑草や落ち葉を回収したら完了です。

 

蜂の巣を駆除しました!

7月になると蜂の巣を見かけることが多くなりますが、まだ巣の大きさが小さい段階ですので、撤去することも比較的に簡単にできます。こういった対応がすぐに出来るのは夏季剪定の長所でもありますね。
※サイズの小さい種類ですがスズメバチなので、早めの対策が重要になります。

まだ小さいサイズですが、キイロスズメバチが巣を作っていましたので、大きくなる前に撤去することが出来て安心です。