毎年剪定をしていますが、細かい枝葉が出てきて全体的にボリュームがある状態です。
不要な枝葉を取り除くだけでサッパリとして風通しが良くなり、これから冬季にかけての庭掃除が楽になります。
今回は一宮大毛で庭木の剪定作業に伺いました。
落葉樹の剪定ですが高さのある庭木ですので、危険のリスクのある高所作業になります。
樹上を移動しながらの作業になりますが、ヘルメットと安全帯を着用しての作業になりますので安心感が違います。
高木に登りながら作業をしていますと樹形の確認が出来ませんので、何度も地上に降りては離れた位置から目視で確認して、また庭木に登るの繰り返しになりますが、完了後の見た目を追求するなら手間は惜しめません。
落葉樹の紅葉は素敵ですが、今のうちに葉量を減らす剪定をしておけば晩秋の管理がとても楽になりますのでおススメです。
冬季に落葉すると樹形がハッキリと見えるようになりますので、樹形の調整がしてある庭木は見ごたえが違ってきます。