今回の現場は岐阜県各務原市で高木の伐採作業と剪定作業になります。
しばらく剪定をしていなかったようで、樹高が6.0mほどに伸びきった状態でした。

庭木の枝葉が外壁に接触している状態で、風は吹くと外壁の塗膜を触り塗膜を削ってしまいますから、早急な対応が必要です。

伐採作業は枝葉のゴミがしっかりと出ますが、お客様の知り合いで薪ストーブ用の丸太として引き取って頂けるようなので、
使えそうな丸太は処分せずに仮置きすることができ処分費用を安く抑えることが出来ております。

 

隣地が空き地ですので、2m近く隣地側にはみ出た状況でしたが作業効率を良く進めることが出来ています。

 

部分的な伐採ですがサッパリとしました。

 

丸太は薪ストーブに使える物を分別して仮置きします。

表の庭木は去年の剪定が出来なかったようで、しっかりと伸びた状態からスタートです。
1年空いたしまっただけで、樹形がかなり崩れた状況ですので、枝葉のゴミがかなり出てしまいました。
今回のように閑散期の剪定は、剪定料金を安めみ抑えることが出来ますので、剪定時期を変えるのもお得な方法の一つです。

2年剪定をしないだけで元の形が解りずらい程、樹形が乱れていましたが、、、

 

本来の樹形がハッキリとして風通しが良くサッパリしました!!